高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号
それは、ある民間企業と品川区は、読み書きの発達特性に配慮したICT学習の実証試験の実施というものでした。 その詳しい内容は、ある民間企業は、東京都品川区と区立、公立小学校義務教育学校11校で、子どもの読み書きの発達に配慮したICT学習を活用した実証試験を行った。
それは、ある民間企業と品川区は、読み書きの発達特性に配慮したICT学習の実証試験の実施というものでした。 その詳しい内容は、ある民間企業は、東京都品川区と区立、公立小学校義務教育学校11校で、子どもの読み書きの発達に配慮したICT学習を活用した実証試験を行った。
3点目、ICT学習、フリースクールを選択した場合の出席日数、学校評価はどのような扱いとなるか。 家庭で1年間、ICT学習に取り組んでいて、テストとかもきちんとできたんですけれども、でも実際には評価の対象にならなかったというケースを聞いています。学習指導要領に基づいてのICT教育の方法など、事前に情報を知っていれば1年の過ごし方も変わってくるなあということを感じました。 そこで4点目です。
補正予算の内容につきましては、鶴里町の高速通信網を整備するための経費を計上しており、これにより全ての学校でGIGAスクールによる快適なICT学習環境の基盤が整うこととなります。また、新型コロナウイルス感染症対策として、低所得の独り親世帯への臨時特別給付金給付事業や、小・中学校の再開に伴う人的体制、物的体制の強化など、国の2次補正に対応した施策に要する経費を計上いたしております。
ICT学習を実施するためには、情報通信ネットワークの整備と、一人一人の子どもがタブレットを持つことが必要条件です。この事業に取り組めば、緊急時にオンライン授業が全市内で可能になるということです。ただ、家庭に通信ネットワークWi-Fi環境のない子どもへの配慮、対策が必要です。中津川市教育委員会でも、ぜひ対策を考えていただきたいということを思います。